
今ヘアメイクを目指している人は、「ヘアメイクが好き」「何かを作りたい」「自分の中から溢れてくるものを表現したい」「自分1人で地に立ち、自分の手で生きていきたい」など、それぞれ色々な想いを持っていると思います。しかし、いざ始めようと思っても、ヘアメイクの道のりは、なかなかわかりづらいもの。 そんな皆さんのために、ラ・メールが考える「ヘアメイクになるための方法」や、ヘアメイク業界の実態、就職の方法などを、何回かに分けてお伝えしていきます。

Vol.06 ブライダル業界
ビューティービジネス業界の仕事のひとつに、「ブライダル業界」があります。一般の方を対象に、結婚式での新婦のヘアメイクを担当します。人生最大の「美」を演出する、ビューティービジネス業界の中でも大変人気の高い分野の1つです。一生に一度の大切な日をアシストするとても重要なポジションで、大きな責任もありますが、その分現場の華やかさや楽しさ、ダイレクトに伝わる喜びの声が、毎回大きな感動と達成感を与えてくれる、大変やりがいのある仕事です。
ブライダルヘアメイクの就職先としては、ブライダルサロンやホテルに併設されているブライダルの美容室や、ブライダルを専門としているヘアメイク事務所に入るケースがほとんどです。ヘアメイク業界に比べると、比較的早い時期から就職活動を行います。また、その他のケースとして、ブライダル専門のフリーランスのヘアメイクとして活動したり、ヘアメイクアップアーティストとして、スチールやイベントの仕事も手掛ける傍らで、ブライダルヘアメイクの仕事を受注する人もいます。
ブライダルヘアメイクの仕事は、当日のヘアメイクだけではありません。顔合わせ・花嫁との打ち合わせから始まり、リハーサルヘアメイクや、事前に写真撮影を行う場合のヘアメイク、当日の打ち合わせなど様々です。最近では、ヘアメイクのみでなくアテンドの仕事を任される場合も多くあります。礼儀や身だしなみ、マナーはもちろんのこと、挙式から披露宴までの流れ、当日の動き、婚礼のしきたり、アテンドの仕事内容、ウェデングドレスの着替えのアシストなど、様々な内容の知識を学ぶ必要があります。
ブライダルヘアメイクとして仕事をするためには、即戦力が求められる場合が多く、クオリティの高い技術が必要です。メイクでは、美しさに重点を置いた花嫁を引き立てるための透明感のあるナチュラルなビューティーメイクを、ヘアはきれい・かわいいを表現したスタイルがメインです。また、ブライダル特有のベール・ティアラ・生花・髪飾りなどヘアードのつけ方、ヘアメイクをチェンジするバリエーションの技術や、スピードも重要視されます。ブライダルを仕事にするには、あらゆる知識と技術を身につけることが大切です。
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ヘアメイクの仕事とは?
「ヘアメイク業界」と「ビューティービジネス業界」
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